TGF2022お疲れさまでした。
参加させて頂くのは今年で3回目となりますが、今回も作品数が本当に多くて、フェスのページを開いた時に「こんな作品があったんだ」なんて気付くことが多いですね。そんな中で、私の作品を見つけてくださり、遊んでくださった方、またコメントをくださった方、ありがとうございました!
今回の「V.R.I.P.」は、ステレオグラムを使った立体視ADVです。これは物語を考えるのに疲れてのシステムメインの作品で、ノベルゲームでよく言われる「ワイド画面になって横が広すぎる問題」に対する1つの解答として制作したものです。半分になるからちょうどいいっていう。
人力VRだから相手の話を聞く内容にしよう、短編だからインパクトのある話にしよう、とか考えた結果、噛み合わせが悪くなってしまった感じがするので、一人称視点で見るバカゲーみたいなノリの作品もまた作れたらなと思います。
以下、ノベコレに書かなかった感想などを書いています。良しも悪しも書いてあるので、見られる方は念のために心の準備をお願いします。ノベコレだと皆が絶賛してる中で気になった点とか書きづらいので、こっちに書いています。
また、このページの色合いは、最上部の「LIGHT/DARK」で切り替えられます。見づらかったらポチッと押してください。
ちなみに、上部のタイトルで作品や感想にリンクしています。このページからは「V.R.I.P.」です。数分の立体視ADVなので、良かったらプレイしてね。