デジタルノベル
私の嫌いな名前があった
ver1.01
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「私の嫌いな名前があった」は1時間半程度、文章を読むだけのゲームです。拙作「僕の好きな君の顔」の裏側で起きたもう一つの話です。(前作は同梱しています)
選択肢で展開は変わりますが、結末は変わりません。また、キャラグラフィックはありません。
ちなみに、感情移入は難しいと思います。あと、出来は悪いです。
*ストーリー*
私はその日、思い切って好きな人に告白した。
「俺、そういうの考えられなくて……」
ああ、やっぱり駄目だった。いつも通りの悪い結果。諦め癖もいつものこと。
だけどしばらくして、彼から連絡があった。
「電話とメールだけの交際じゃ駄目かな?」
……彼の真意がわからない。
公開 12/10/29
更新 12/12/21
更新 12/12/21