*MEMO*
 
音楽ファイルのリンク2021/05/03

MUSICページのogg/mp3ファイルのリンク先を、GoogleDriveからサーバ内に変更しました。スマホで選んだ時に、GoogleDriveが開くのが気になったので。

何か不都合が出てきたら元に戻します。

 
ページのラグ解消2021/04/12

サイトを開く時のラグが気になったので、このページのデータをスプレッドシートからデータベースに移し替えました。簡単に更新できるように、とは思っていたけれど、どの道、ここに記事を書く時は、何かしらサイトの更新がある時ですし。

ついでにゴニョゴニョして、曲のリンクもDBから引っ張ってくる形にしました。ちょっと負荷が増えるかもですが、楽なほうがいいですからね。

そして更新も修正も、反映が早い!

 
ティラノゲームフェス2021/04/09

ティラノゲームフェス2020でプレイしたゲームのまとめ記事を作りました。今更。

時間が掛かったのは発表後に書き始めたからで、そもそも先にまとめておくべきだったな、という反省はありますが、結局何も受賞できなかった無名の人間がアレコレ書くのもな、と怖じけていたのもあります。

備忘録的な記事ではありますが、割と好き勝手に書いている部分もありますので、ご覧になる際、特に今回の参加者の方は、念のために心の準備をしてからお願いします。フォーマットはここの再利用です。

 
サイトのテーマを変更2021/03/27

暗い色のサイトは今風じゃないかな、と思ったので、明るい色に変更しました。テーマを深海から海面に浮上。端末の設定をダークモードにすると、以前の深海テーマに戻ります。手動でON/OFFする機能も、そのうち追加すると思います。

ちなみに、背景の泡が多すぎたので、ついでに消しましたが、妙に寂しくなった気がします。深海の泡と海面の波は、気が向いたら追加します。

 
MEMOにタグを追加2020/11/16

サイト内をいろいろと書き換えました。表示がおかしくなる方は、リロードやキャッシュの削除をお願いします。

主な更新箇所はこの間書いた通り、このページにタグの追加です。タグを選べば関連記事のみを見られるようになります。

ついでに、左側の項目を選ぶとその記事まで移動するように書き換えて、個別記事への移動は記事のタイトルを選択して行うように変更しました。この辺りのこまごまとした動作が微妙に気持ち悪くて、落ち着かなかったのです。

それから、MUSICページに「全部」の項目を追加しました。というか、これは「なんでなかったんだ」という感じですが。

他にもちらほらと書き換えてはいますが、大きな違いはありません。

 
コメント機能修正2020/06/16

コメント機能を修正しました。たぶん直ってます。

Ajaxが上手くいってなかったようなので、使わないように違う処理で書き換えました。インラインフレームは使いたくなかったのですが、まあ仕方ありません。

ローカルサーバー上だと実行できていたのですが、慣れないことはするものではないですね。

 
コメント送信2020/06/15

うわ、今気づいたけど、左のコメント送信が機能してない! どうするか考えます。
今までに送ってくれた方がいたら、申し訳ありません!

 
昔書いたお話2020/06/15

ノベルゲームの大手レビューサイト「NaGISA net」様にて、「僕の好きな君の顔」「私の嫌いな名前があった」のレビューを頂きました。どちらも準推薦ということで、ありがたい話です。

書いたのがだいぶ昔なので、レビュー記事を読みつつ改めて読み直してみたのですが、当時とは違った印象があり驚きました。「僕の好きな~」では以前にも「ラストが急ぎすぎでは?」と頂いていて、それでも自分では充分だと考えていたのですが、今読めば明らかに急すぎますね。伊住と三重野、二人の女性が隣にいる時の高牀が感じる違いを明確に意識するフェイズがほしい。

「私の嫌いな~」は有川浩の「海の底」及び「クジラの彼」を読んで、「ああ、こういう外伝的な話、書いてみたいなぁ」と思い立ち、前作では名前の出なかったキャラにフォーカスを当てて書き始めたまでは良かったのですが、これが見切り発車だったために思うように進まず、苦心したことを思い出しました。性格と設定の縛りで、主人公が自ら話を動かすことができない。これが本当に辛い。「こんなんで面白くなるわけねえだろ」とか「こんな主人公、二度と書かねえ」とか思いながら書いていたのを覚えています。

また、当時は精神的に参っていたのもあり、散らかっている要素や書く必要のない文節が多いですね。志摩と木田のやりとりが、本当に何を言っているのか分からない。言いたいことは分かるけれど、文章がそれを表現していない。半分くらいはバッサリ削ってしまっても、恐らく何も問題ないです。(私が木田を打ち負かしたかっただけなので、これは単なる作者のエゴ)

あとは終盤の書き方が雑すぎる。書き終えたい一心で書き切って、全く推敲していないのが見て取れます。文章から内容が何も読み取れない。ここも書きたい内容とそのために必要な文章とが違いますね。

ですが、改めて読んでみると涙腺に来る場面もあり、当時の自己評価よりは読めるものだったのが意外でした(面白いとは言わない)。今更ながら、雫に当たるシーンでの「わたし、何もしてないじゃない!」が、とても幅の広く重要な台詞であると気づきましたが、これがルートによっては出てこない。そんな馬鹿な。

制作当時から「こんなものを読ませるのは読者に失礼だ」とは思いつつ、でも「作者がそれを言うのは面白いと思った人に失礼だ」とも思いつつ。自分の中で置き場に困る作品だったので、今回のレビューを頂けたことで、棚に並べておいてもいいのかな、と思うことができました。